義母の命日

今日は義母の命日でした。2011年12月17日、95歳で亡くなりました。北朝鮮のキム・ジョンウィル総書記と同じ日に亡くなりました。仏教でいえば今年は7回忌ですが、義母の葬儀は無宗教で家族のみで行いました。義母の作ったお人形を飾り、暖かい雰囲気の中とても良い形で送り出すことができました。義母はウナギが大好きでした。隣に住んでいたので、時々「お昼、うなぎとお寿司とどっちにする?」と声がかかり、よくウナギをご馳走になりました。私もウナギは大好物。小学校時代の担任の先生が生前定期的に某大学病院に来られる時、教え子の女性5~6人が集まり、上にあるレストランでランチをしました。その時私はいつもウナギを頼みました。いつも必ずお寿司を頼む友人もいました。今ほどウナギが高価ではなかったのだと思います。そのメンバーの中にうなぎが大嫌いな友人がいて、人が食べているのを見るものイヤというぐらい嫌いでした。ですからたまたま私が目の前に座ると席を変わってしまうのです。その彼女ももう天国に行ってしまいました。メンバーの中に仲間内では最優秀の女性がいました。ずっとクラス委員をしていて、大学は工学部に進み、時代の先端を行くお仕事をしていました。その病院に勤務していたので、お昼休みには抜け出て私達と一緒にランチに加わりました。彼女は小学校低学年の頃、朝日ジュニアオーケストラで一緒にバイオリンを弾いていました。父がいつも送ってくれたので、おそらく父にとっては私の友人の中でも最も印象に残っていたのだと思います。その彼女も長い闘病生活の末に亡くなりました。ウナギにからんで色々なことを思いだしました。そのくらいウナギが大好きな私も義母が亡くなった後は出前を頼むこともなくなりました。義母の供養のために、今日は主人と二人、いつも出前を頼んでいたウナギ屋さんに初めて行ってみました。お店はすごく古い日本家屋で、中はお座敷がいくつもあるようでした。私達が通された10畳間も欄間のある天井の高いお部屋でした。うなぎはいつも頼んでいたのと同じものを注文しました。久しぶりにいただきましたが、やはり美味しかったです。他のお店で食べるのは甘すぎたり、ウナギのふっくら具合が違ったりで、やはりここのお店のウナギが私には食べ慣れたものでした。義母は食べるのが大好きでしたから、私達がウナギを食べながら思い出していることを喜んでくれていると思います。
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by mako-oma | 2017-12-17 19:02 | 家族 | Trackback | Comments(0)  

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