齋藤隆夫の言葉
らし明るくしなければならない」
・「国会議員に必要なのは見識ですよ。代議士が大臣になりたい、幸せになりたいでは国はほろびますよ。」
・「ワシは国政を論ずる代議士である。兵庫県の小さな利益のためにワシを使ってはならん。
・「申すまでもなく政治は宣言でなくして事実である。百の宣言ありといえども、一の実行なきところにおいて政治の存在を認めることはできないので
あります。」
・「…そうして千載一隅の機会を逸し、国家百年の大計を誤まるようなことがありましたならば、現在の政治家は死してもその罪を滅ぼすことは出来ない。」
・ 「政党および代議士にたいしては常に監督の責任を忘れてはならない。これが国民の政治道徳である。選挙人を裏切るような代議士であれば、必ず落選せしめる。この考えがなくてはならん。しかるに、今日の国民がこれらの考えを有しているかどうか、これが問題である。」
私の知人・友人で、政治の世界に入られたた方が何人かいる。その方々が、政治を志し、当選された折には必ずお祝いに「齋藤隆夫の言葉」をお贈りしている。初心を忘れずに“国民のための政治家”であってほしいという願いからである。
by mako-oma | 2015-04-07 20:44 | 齋藤隆夫 | Trackback | Comments(0)